運命は私達をあざ笑う…。

非常に困った。
余震にも困っているが、原発のことだ。

今のあの原発はもはやパンドラの箱だ。

今のあの箱の中には絶望しか入っていない。
パンドラの箱というのは、パンドラの箱の中には
世界中の絶望が詰まった箱と言う意味であり、
そして最後にあるのは希望なのだ。

しかし、その絶望で私達は全てが終わってしまう。
希望にたどり着くことは出来ないのだ。

もし4時の事故がパンドラの箱を開けた自体であるのならば、
私達は絶望と言う波にさらわれてしまうかもしれない。

死に至るかもしれない。

死に至らないまでも、人の住む地にならないのかもしれない。

そんなのはいやだ。
いやだけど、受け入れなくてはならない。

生と死は等価な存在なのだ。
生があると言う事はいつか死がある。

今の日本はある人の言葉を借りるならば
「呪いの様に生き、祝いの様に死のう」と言う事なのだろう。

私はこれからしばらくブログを停止しようと思う。
私の生存確認は、一部の人を除いて難しくないだろう。

だけど、信じて欲しい。
私の別名は「陽光の遊羽」
私は太陽の様に輝かなくてはならないのだから。

それでは、ここで筆を置こうと思う。
皆様は、希望を絶やさないで。
そうすれば、きっと…。